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冷えでお悩みの方必見!冷え性対策法6選

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体の不調だけではなく、肌荒れや頭痛も引き起こす「冷え性」。
常に手や足が冷たいということでお悩みの方が多いと思います。

本日は、そんな冷え性の症状を改善するための対策方法を紹介させていただきます。

 

1, 冷え性とは

体は温かいのに対して手や足が冷たく冷えている感じが続くことです。
西洋医学では病気として扱いがなく、「症状」という扱いになります。
冷え性は病気ではありませんが、言い換えると「血行不良」の状態ということになります。

 

 

1-2, 症状

冷え性の症状としてよく言われるのは、手や足が冷たくなっていることです。

手や足が冷えているということは感覚的に分かりやすいと思いますが、
冷えから頭痛、肩こり、風邪をひきやすい、腹痛、集中力の低下、肌荒れ、
生理不順・生理痛の悪化、寝付けない、疲れやすいといった症状が現れてきてしまうのです。

 

1-3, 冷えを放っておくと

冷えの状態を放っておくということは、血液の循環が悪い状態が続くため、先ほど紹介させていただいた症状の悪化やさまざまな体調不良を引き起こす原因となります。

「ただの冷え」と考えず、改善を行っていくことをおすすめします。

 

 

2, 冷え性の原因

冷え性の原因は血流の流れが悪くなったことで、末端まで血流が流れない、流れた血液が戻ってこない、内臓が冷えているという原因があります。

では、それはどのようなことによって起きるのかを紹介させていただきます。

 

2-1, 筋肉量

筋肉は血流の流れをサポートする働きを担っています。

ですので、筋肉が多い方が血流がよくなりますし、
筋肉が少ないということは熱を作る機能が低下するので、冷えの原因となってしまいます。
女性の方が冷え性に悩まされるのは、
男性に比べ筋肉が付きにくい事や、筋肉量が少ないことが関係してきます。

 

2-2, 運動不足

運動することで体が温まるのは、体の各部分が酸素を必要とし、
心臓がより鼓動し血流を体内に循環させて酸素を運ぶ役割を行っています。

ですので、運動を行うことで血行促進、体が温まるということになりますが、
体を動かす時間が少ないと、体内の血流が悪くなってしまいます。

 

2-3, 体を冷やす食べ物

食べ物の中には体を冷やす作用のあるものがあります。
例えば、トマト、バナナ、コーヒー、白砂糖は体を冷やす作用があります。
基本的に暖かいところでできるもの、人工的に精製したもの、
嗜好品は体を冷やすという効果があります。

また、水分の摂取も冷えに関係しています。
体質的に水分の排出をうまく行えない体質、必要以上に水分を摂取している方は
体内が水分で冷えてしまっている可能性があります。

 

2-4, 効きすぎた冷暖房

冷暖房の効きすぎが冷え性の原因になります。
体内温度を調整する機能があるにも関わらず、冷暖房に頼りすぎてしまうと、
脳に寒いや暑いという情報をうまく伝えられなくなってしまい、このような状態でいると
いざという時に自律神経がうまく機能しなくなり、体を温める為の血流を
うまく送り込めなくなってしまいます。

 

 

2-5, ストレス

ストレスがかかると交感神経が活発になり、このような状態では筋肉が固くなりますので、
その筋肉の中を通る血管も縮んでしまうのです。

また、ストレスが溜まることで、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
自律神経のバランスが崩れると体温調整がうまくいかなくなるという不調も出ますので、
冷え性が起こりやすくなってしまいます。

 

3, 対策方法

冷え性の改善方法を紹介していきます。
日常生活で実践できる簡単な方法を集めてみました。

3-1, その場でできる対策

その場で血流をよくして体を温める方法です。
冷えで寝付けない時や、なかなか体が温まらない時におすすめの方法です。

3-1-1, マッサージ

「虎口」は手の親指と人差し指の間にある、自律神経を整え血行を良くするツボです。
親指と人差し指で印のついている箇所をつまむようにはさんで少し強めに押し揉み、
指先に向かってひっぱるように放します。
10回程度行ない、反対側も同じようにマッサージしましょう。
徐々に暖まってきますが、暖まらない時は続けて行いましょう。

 

3-1-2, 軽い体操

手でグーとパーを順番に作りましょう。
力を込めて手をグーにし、手を思いっきり開いてからパーを繰り返すことで、
手先の血流がよくなり徐々に暖かくなっていきます。

足先の冷えは、つま先立ちを行いましょう。
ゆっくりとつま先立ちし、ゆっくりともとの体制に戻し、またつま先立ちを繰り返し行いましょう。

 

3-2, 日常生活での対策

冷え性を直接治療するということはないので、日常生活を見直して体質改善を行って行きましょう。

3-2-1, 適度な運動

運動を行うことで、血流と新陳代謝がよくなり、自律神経の働きがよくなります。
では、どんな運動がいいのかというと、有酸素運動、ストレッチ、筋肉トレーニングが適していると言えるでしょう。
いきなりハードな運動を行うと、体を痛めてしまう可能性があるのでストレッチやウォーキング等の運動から始めていくことをおすすめします。
「ながら運動」や、エスカレーターではなく階段を使ってみるなど、無理のないペースで運動を生活に取り入れていきましょう。

 

3-2-2, 内臓を温める

体の表面だけではなく、体の中から温めるようにしましょう。
内臓を温める事はダイエット効果アップも期待できます。

冷たい飲み物や食べ物は控えめにし、外の気温に限らず、できるだけ室温以上の食べ物を摂取するようにしましょう。
食材ですと、生姜、にんじん、ねぎ、にら、かぼちゃ、にんにく、牛肉、鶏肉、羊肉、イワシ、サンマ、エビ、鮭がいいでしょう。
調味料では、黒砂糖、酒、酢、山椒、わさび、胡椒が体を温めてくれます。

 

3-2-3, 冷さない服装

薄着や体を冷やすファッションは避けましょう。
また、ぴったりとしたサイズ感の服装は体を締め付けることにより血流を悪くしますので、
締め付け感がなく体を冷やさない服装がいいでしょう。
腹巻や5本指ソックス、重ね着でお腹も末端も冷やさないようにしましょう。

 

3-2-4, 極端に食べないダイエットを行わない

すぐに体重を落とすために食べ物を極端に制限し、栄養価のあるものを食べないことで、
胃腸の弱る以上にエネルギーが少なくなり、体内で熱の原料となる物質がなく、必然的に冷え性になってしまいます。
食べ物を食べないと、体の熱が生まれません。
ダイエットを行う際に極端に食べないということをせず、基礎代謝量のカロリーは摂取するようにしましょう。

極端に食べないと体は脂肪だけではなく筋肉も落としてしまうので、
筋肉量が減ることで基礎代謝量が下がりダイエット後にリバウンドしてしまう可能性や
痩せにくい体質になってしまう可能性が高くなります。

 

3-2-5, しっかりと湯船につかる

お風呂に入る際、シャワーだけでは済ませず湯船につかり体を温めましょう。
お湯の温度は39度から42度で熱すぎない温度に設定し、しっかり体を温めるように浸かりましょう。
熱すぎる温度ですと、血管が収縮し交感神経を刺激させてしまいます
お風呂から出た後は湯冷めしないように白湯や温かい飲み物を飲んだり、
髪を必ず乾かすようにしましょう。

 

4, まとめ

よく聞く「冷え性」ですが、ただ手や足が冷たくなるだけではなく体調に不調がでてきてしまいます
このようなことにならないよう、日常生活で「冷え性」改善を行っていきましょう。

改善のポイントは体の中から温めるようにすることです。
体を動かすこと、血流をよくすること、内臓から温めるということが大切です。

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